アマン東京の記憶 1
AMAN TOKYO archive 1
一昨年12月22日にソフトオープンしたアマン東京。
オープンから約一年半、グランドオープンで宿泊客以外が気軽に（笑）入れるようになって1年くらい。
最近よく言われるのはオープン当初の静かでゆったりしていて、サンクチュアリの様な雰囲気が無くなってわさわさした感じ。
ま、確かに最初ねぇ、吹き抜け28mのガーデンレセプションに人が3人か4人位のが普通。10人もいた日には「今日は混んでるね」なんて会話をしていたくらいですから、そこでブラックアフタヌーンティーをしていれば少しはざわざわした雰囲気にもなるけど。でも、他の5星クラスのホテルのエントランスから比べれば格段に静かだし、怪しげな人たちがこっそりセミナーや占いしてないし（笑）
ま、そんな話も追々するとして、アマン東京のアーカイブとしてはスイートルームの紹介から。
コーナースイートの夜景
飯野ビルが建て替えて無ければ東京タワーが綺麗に見えるのになぁ。
写真はベッドルームで窓に向いて縦位置に置かれたベッドから、テーブル、カウチベッド越しの夜景。
部屋の向きとしては、南と東に面した位置。部屋番号で言うと「○０１」のお部屋がこのタイプのコーナースイート。
なぜ、スイートルームから紹介かと言えば、宿泊費として安いとは言わないけど、都内でスイートルームに泊まるなら絶対にアマン東京がよいと思うから。
なぜ？コスパが断然いい。
アマン東京のスイートはコーナースイートで120㎡、スイートが140㎡。この広さで１２万～１８万なら格安。他の5星クラスだと100㎡で10万～15万位が主流だけど、考えてみるとマンダリン、リッツ、グラハイなどなどはオープンから10年近くたってる。パークに至っては20年以上経つのに100㎡以上のスイートだと17～18万位するし。シャングリラは比較的コスパはいいけど、ビューが決定的にダメだし。コンラッドに至っては130㎡のベイビュースイートは23万くらいかなぁ。
補足 2017年6月
最近はいろいろと限定セールなどもあり、比較的安くスイートルームの宿泊プランが出ているので、比較検討の余地が出てきてますね。
でも、やっぱり、アマン東京のスイートが好きですが 笑
都内ホテルスイートルーム 料金比較
築年やリノベの具合を考えてもスイートに泊まるなら断然アマン東京がいい。
アマン東京 スイートルームを見てみる
こちらの写真は、リビング側のコーナーテーブルとTV。この手前に4人掛けのダイニングテーブルと食洗器（笑）のついたカウンターテーブルがあります。
バスルームはリビングとベッドルームの間にあります。
バスルーム側に置かれた、窓際のこの花も意味があるのが泊まってみるとよくわかる。
部屋の全貌がわかりにくいので、次回は昼間の写真で紹介します。
ちなみに、ラウンジや、ガーデンレセプションは確かに人が増えているけど、84室に対してのスパエリアが2500㎡と極めて広いし部屋数の関係もあるけどプール貸し切りなんてことがよく起きる（笑）
アマン東京 各部屋の宿泊プランを見てみる
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